気仙沼市議会 2022-09-15 令和4年第127回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年09月15日
2点目、乙姫窟立入禁止の早期復旧について。 この遊歩道の途中に乙姫窟という古くからの言い伝えが残る観光スポットがあります。急な階段を下まで下りると、岬の向こう側が見える洞窟となっております。現在は、地震による被害で立入禁止となっています。早急の復旧を望むものですが、被害状況と復旧までの見通しを伺います。 3点目、植物の剪定と雑草刈りについて。
2点目、乙姫窟立入禁止の早期復旧について。 この遊歩道の途中に乙姫窟という古くからの言い伝えが残る観光スポットがあります。急な階段を下まで下りると、岬の向こう側が見える洞窟となっております。現在は、地震による被害で立入禁止となっています。早急の復旧を望むものですが、被害状況と復旧までの見通しを伺います。 3点目、植物の剪定と雑草刈りについて。
平成23年から令和4年まで東日本大震災調査特別委員会に所属、平成23年5月からは副委員長として未曽有の大震災に自身が被災し、最愛の奥様を失いながらも、被災者支援策の充実、産業基盤の早期復旧など、復旧・復興事業の早期完遂に向け、その必要性と重要性を関係機関に強く訴え続け、中でも大谷地区の防潮堤整備は、地域住民の声を受け入れ、全国的に希有な官民一体となった検討組織を立ち上げ、自らも計画策定に加わり、被災地初
高い割合で加入していなかったら、養殖施設の早期復旧はもちろんのこと、漁家経営あるいは漁協経営も大変な事態に追い込まれていただろうと思っております。しかし、ぎょさいに加入していたおかげで、私どもの地区は何とか苦境を乗り越えることができました。本当に救われた思いでいっぱいでございます。
今後国の災害復旧事業への申請を行う準備をしておりますので、その委託料とあと工事請負費を補正計上し、早期復旧を図るものでございます。 この被災箇所につきましては、東日本大震災でのり面が崩落した災害復旧工事を行った箇所に隣接をした箇所でございます。
東日本大震災からの真の復興、昨年の台風第19号からの早期復旧、そして未曽有の新型コロナウイルスへの対応といった課題がある中において、現在、白石市では、新たな将来像となる第六次白石市総合計画を策定中であります。
昨年の災害での農業関連被害では、被災した農業用機械565件、ハウス施設など101件のうち、春の農作業などに利用する農業用機械103件、ハウス施設など29件の復旧が完了しており、さらには、県及び土地改良区が事業主体となる揚排水機場など38か所、及び大崎市が事業主体となるため池や水路、農道17か所の早期復旧にも取り組まれておりますが、なおさらこの秋作業に向けた復旧状況は万全なのか、お伺いするものでございます
この安全協議会というのは、波路上地域において計画される復旧・復興事業を円滑に調整し、事業の発注者及び請負者が協力して安全に事業を実施することにより、東日本大震災により被災した施設及び生産基盤の早期復旧・復興に資するため、国、県、市の発注者と受注業者で構成されている事業協議会をつくっているというところがございました。
二次被害防止等のためには所有者自らが迅速な応急対策を行う必要がありますが、多額の費用を要することなどが障害となる一方で、個々の宅地に対する支援策がない状況でありますことから、所有者自らの行う応急対策及び早期復旧のための支援制度の構築を求めるものでございます。 最後に、17ページと18ページの3、復興を支える安定的な財源確保等を御覧ください。
産業、経済はもちろんのこと、災害時における救援道路としての活用も期待され、国土交通省が東日本大震災からの早期復旧を目指し展開した、くしの歯作戦においても、肋骨道路の重要性が認識されたところであります。
引き続き現場状況を踏まえ、地元や地権者等と相談をしながら着手時期の判断を行い、早期復旧に努めてまいりたいと考えております。
農業関連につきましては、被災した農業用機械565件、ハウス施設等101件のうち、春の農作業等に利用する農業用機械103件、ハウス施設等29件の復旧が完了しており、その他の機械等についても、現在、早期復旧に向けて取り組んでおります。林業関連につきましては、、林道22路線の復旧工事が完了し、残る林道5路線と林地1か所につきましても、早期復旧に向けて事業を進めております。
あらゆる対策を講じながら、早期復旧をすべきと思いますが、再度伺います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。 砂防ダムにつきましては、一部満砂状態のところについては、県でその撤去を実施しております。今のところ、県のほうから土砂置場の協力要請ということはありませんけれども、今後そういった土砂の提供も含めて、早期解消するように県と協力しながら進めてまいりたいと思います。
ぜひ農家に迷惑がかからないように、早期復旧に向けて進めていただきたいと思います。春作業は、1年の米づくりにとって大変重要な作業で、復旧の遅れにより時期を逸してしまわないように強く要望いたしますが、市長と産業部長の見解を伺います。 ◎吉本貴徳産業部長 繰り返しになりますが、議員おっしゃるとおりでございます。
古川地域の常習冠水地区地帯6地区、27行政区より浸水冠水の地区特有原因及び対策について現地調査を行ったりとか、あるいはそういった地域の方の御意見を伺ったりとかという機会を設けたということでございますので、一刻も早くそういった常習冠水地区に関しましては解消ができる、あるいは解消につながるような取り組みをしていただきたいと思ってございますが、特に加藤部長におかれましても、昨年度の台風から含めて、大変、早期復旧復興
最終処分場の早期復旧と放射能の空間線量等の計測、地下水の状況等も継続してされているということを聞きました。今後も、仙南地域広域行政事務組合との情報の共有と、今回のような災害が起きた際には今後も組合へ、市民の皆さん、市もそうなんですけれども、速やかなる情報の発信また安全の徹底を市のほうからも組合のほうに要望のほう強くお願いをいたします。 次の質問に移ります。大きな3つ目の質問に移ります。
引き続き現場の状況と施行時期を見きわめながら、順次工事発注の手続を進め、早期復旧を目指してまいりたいと考えてございます。
昨年12月には伊藤市長に対し、災害からの復旧復興推進はもとより、本市においても人口減少傾向である現実を見据えながら、なお一層持続可能な社会の実現に向けて挑戦するための重点施策を各所管別78項目から成る要望書も提出させていただき、この筆頭には台風19号関連被害からの早期復旧に係る積極的な支援を盛り込ませていただいたところでございます。
それを受けて県、市というところなのですけれども、県のほうでは12月17日に県議会のほうで支援内容が固まって上乗せすることが決まったと、そのような動きがあるという中で、本市としましてもその中で国・県の補助の内容の上に支援を行って早期復旧を図っていこうという形で、今般上程させていただいたという形でございます。
白銀神社を管理している地区会長等の関係者より早期復旧の要望があったことから、関係者と協議を行いましたが、早期の復旧工事には時間を有することから、市道に隣接する私有地を借り上げ、本年中に約60メートルの仮設道路を施工することとしております。
この間、災害からの早期復旧に当たられた行政職員、自衛隊、消防、消防団、災害ボランティア、社会福祉協議会の皆様初め、各自治体や団体からの応援職員皆様、各種団体から応急復旧に御協力いただきました皆様、炊き出しや慰問、救援物資や支援物資の提供などで御協力いただいた皆様には、私からも心から感謝申し上げるものでございます。